今日は1時間目に2回目の『コミュニケーション学習』がありました。
テーマは、「情報が伝わるときの特性」
先生が言った言葉を聞き取る活動や、伝言ゲームを通して、言った本人の思い込みで内容が変わっていってしまうことを実際に体験しました。
たとえ言った本人が意図していなくても、曖昧な表現のせいで、受け手に誤解を生んでしまうこともよくあることなのではないかと思います。
これからの学校生活で、みんなが気持ちよく過ごせるように、是非とも気をつけてほしいですね。
次回は、その誤解が生まれる原因、そしてそれを予防するためにどのような話し方をすればよいのか考える活動です。
